沖縄 宮古島に残る神歌と古謡。 歌い継ぐ人々の深淵なるドキュメント映画「スケッチ・オブ・ミャーク」 9月15日からのロードショーに先駆けて、監督の大西功一、原案 / 出演の久保田麻琴、 この作品に感銘を受けた原田郁子の3人による、メイキングトークショーを開催します。 ▶ 映画「スケッチ・オブ・ミャーク」の公式ウェブサイト 出演 大西功一(映画監督)、久保田麻琴(音楽プロデューサー)、原田郁子(音楽家・キチム主宰) *飛び入りゲストの畑モジャさん、ありがとうございました! 日時 8月31日(金) 開場 19:30 開演 20:00 前売り 1,500円(1drink別) 当日 1,800円(1drink別) ご予約方法 「お名前(ふりがな)、携帯番号、イベント名、人数(2名様まで)、お連れ様のお名前」を添えて、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。 <前売りの受付は終了致しました。当日券をご希望の方は直接お越しください> ○メールの受信拒否設定をされている場合、キチムからのメールが届きません。設定の変更をお願いします。 ○イベントに関するお電話でのお問い合わせはご遠慮ください。 ○当日は整理番号順の入場となります。 音楽は、唄は、どこからやってきたのだろう。 宮古島で遭遇した原初的な唄の光景。 そしてその体験が今僕を変えようとしている・・・。 そんなような諸々を映画のシーンや未公開映像も(?)お見せしながら お話しできたら、などと思っています。 (大西功一) ● 熊野の山を歩いたときに起こった不思議な体験、そのとき得たインスピレーションが 宮古島への旅へと、それがまた高円寺経由で徳島の阿波踊り再発見につながり、、、、 また出来た映画「スケッチ・オブ・ミャーク」はスイスに呼ばれ、音楽の旅はどんど ん繋がって行きます。 宮古に一度行ったなら、景色や海も世界一ですが、それ以上に人の魅力に驚かされま す。そんな旅と人と心の話を存分にしゃべくりたいと思います。メーキング・オブ的 なお宝映像の発表もあるかもしれませんよ。お楽しみに。 (久保田麻琴) ● 去年、ツアーで訪れた宮古島にて 商店街を散歩してたら、店先に一枚のチラシが、大事そうに貼りつけてあった。 そこには、御神木みたいな顔をしたオバアがうつっていて その顔をみているたけで、さーーーーーっと波がたった。 ・・・これは いい映画にちがいない・・・ 「スケッチ・オブ・ミャーク」とメモをとる。 先日、お逢いしたことのない監督より チラシと招待状がわたしの元へ届く。 あのときのオバアがそこにいて、さーーーーーーっと波がたった。 ・・・これは いい映画にちがいない・・・ 本篇をみるより先に、そうおもって 久保田さんと大西監督にれんらくをとる。 キチムにきてもらって オバアたちのこと、歌のこと、宮古のこと、きいてみようと、 キュウキョ日にちをつくりました。 夏休みさいごの日。 よかったら。 ぜひ。 (原田郁子) |